くりっく365のデメリット
くりっく365のデメリット
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取引所為替証拠金取引くりっく365は数多くのメリットが魅力ですが、同時にデメリットも存在します。
- 手数料が高い
- 通貨ペア数が少ない → 拡充
- 取引システムの利便性が低い → 改善
手数料が高い
ここ数年の間に、くりっく365以外のFX会社は、次々と取引手数料無料に切り替わりました。
少し前までは、1万通貨あたりの手数料が片道500円、1,000円というFX会社も珍しくなかったことを思うと、驚くことです。
当時は手数料無料は各社の売り文句になっていましたが、最近ではFXの手数料が無料であることがごく一般的になってきました。
そのような中、くりっく365取引業者にはまだ手数料無料の会社がありません。
くりっく365手数料は、315円〜420円というところが多いようです。
低価格帯の業者では、189円〜210円といったところです。
また、口座開設キャンペーン等で期間限定105円などの手数料を提示している会社もあります。
しかし、FX取引のコストは取引手数料だけではありません。
取引手数料が一番わかりやすく目につきやすいのですが、実際にはスプレッドや入出金手数料もコストになります。
スワップポイントの額、税金なども、最終的な利益に大きく関わってきます。
くりっく365は、スプレッド、スワップ、税金優遇などの面において有利です。
手数料無料に越したことはありませんが、それぞれの投資スタイルに合わせて、最適なFX業者を選択するのがよいでしょう。
通貨ペア数が少ない → 23通貨ペアに大幅拡大!
2008年まで、くりっく365で取り扱っている通貨ペアは、日本円のペアである7通貨ペアのみでした。
・ 米ドル/円
・ ユーロ/円
・ 英ポンド/円
・ 豪ドル/円
・ NZドル/円
・ スイスフラン/円
・ カナダドル/円
多彩な通貨ペアで積極的に取引をしたい投資家には物足りなく、「通貨ペア数が少ない」ということは、くりっく365の大きなデメリットの一つでした。
これらの投資家の要望に応え、2008年10月27日より、くりっく365の通貨ペアが大幅に追加されました。
既存の7通貨ペアに、さらに
【対円通貨】 5通貨ペア追加 (7種類→合計12種類)
「ポーランドズロチ/円」、「南アフリカランド/円」、「香港ドル/円」、「ノルウェークローネ/円」、「スウェーデンクローナ/円」
【クロスカレンシー】 11通貨ペア追加 (取扱いなし→新規に追加)
「ユーロ/米ドル」、「英ポンド/米ドル」、「米ドル/スイスフラン」、「豪ドル/米ドル」、「NZドル/米ドル」、「米ドル/カナダドル」、「英ポンド/スイスフラン」、「ユーロ/スイスフラン」、「ユーロ/豪ドル」、「英ポンド/豪ドル」、「ユーロ/英ポンド」
が追加され、合計23通貨ぺアが揃いました。
これによって、くりっく365以外の店頭取引(個々のFX業者による取引)と遜色ない取扱通貨ペア数となりました。
通貨ペア数に関するくりっく365のデメリットは、大幅に改善されたと言えるでしょう。
取引システムの利便性が低い → 改善
くりっく365参加業者の多くは、取引所から提供されているシステムツールを利用しています。
ごく基本的でシンプルな取引システムであるため、
・ 土日はログインできない
・ 指値注文はその週の間のみ有効
・ トレール注文不可
・ 入金は銀行振込のみ(リアルタイム反映されない)
・ 指値注文は現在の基準価格から決められた値幅の範囲内のみ
など、くりっく365以外のFX業者を使っていた投資家からは、「使いにくい」「不便」という声も上がっていました。
店頭取引のFX業者は、自由競争でサービスを競い合って顧客を獲得しようとします。
一方、くりっく365は投資家の安全重視のため、どうしても「お役所仕事」の印象があることは否めませんでした。
2008年10月27日より、くりっく365取引システムの利便性が改善されました。
それまでは、
・ 先に建てた建玉から順番に決済され、建玉指定決済ができない
・ 両建て注文ができない
という、投資家にとって使いにくい(融通の利かない)システムでした。
2008年10月27日からは、顧客が建玉を指定して決済することができるようになりました。
買値や売値と現在の価格を見比べ、またスワップなども考慮し、複数の建玉の中からどれを残してどれを決済するか、自分で選べるようになったのです。
また、以前は不可だった両建て注文(同一通貨ペアの買建玉と売建玉を同時に保有すること)が可能になりました。
以上のように、くりっく365は顧客の要望を受けて通貨ペア数や取引システムの改善に取り組んでいます。
店頭取引(個々のFX業者による取引)と遜色ない取引ができるよう、ますます進化していくことが期待されます。
くりっく365とは 目次
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